ご案内
こんな人が作っています。
はじめまして、ORYZAE BREWING&ferment works代表の木下です。
あなたの手元にある商品はこんな人が作っています。
2001年(平成13年)24歳 醤油からスタート
2005年(平成17年)28歳 熊本では味噌、甘酒の製造
2007年(平成19年)30歳 麹作りの修行のため、福岡の造り酒屋に飛び込み、麹作りから酒造りまでを学ぶ。
2010年(平成22年)33歳 再び熊本に戻り、味噌、甘酒の製造。工場長として働く。
2013年(平成25年)35歳 新しい醸造の形を求めて和歌山に帰郷。
2014年(平成26年)6月にferment worksを創業。
2014年(平成27年)8月にはアスリート向け米麹発酵飲料「ニンジャエナジー」を発売
2015年(平成28年)6月には日本で最初に「クラフトコンブチャ」の製造流通販売を開始。
2019年(平成31年令和元年)7月27日 世界初となる麦芽不使用、麹を主原料としたビール(発泡酒)のブルワリー
ORYZAE BREWINGを立上げ
福岡の酒蔵にて清酒麹を造る |
2.5トンの味噌の入った木桶を移動 |
新桶を製作 |
600kgの甘酒の櫂(かい)入れ作業 |
ORYZAE BREIWNG&ferment worksは「温故知新」をモットーに醸造。
米麹、麦麹、清酒麹の製造経験があり、
手作りの製麹から回転式自動製麹装置のような大きな製麹まで熟知。
国家資格である「みそ製造技能士 1級」を所持。味噌教室なども開催し味噌作りの楽しさを広げる。
今までに仕込んだ味噌の量は米味噌、麦味噌などのべ100トン以上にわたる。
清酒麹を使ったストレートタイプのあまざけから、濃縮タイプのあまざけまで8年にわたり責任者として従事、幅広い甘酒作りを得意とする。
ORYZAE BREWING&ferment worksはこんなお店です。
ORYZAE BREWING&ferment worksは、店長木下が、麹づくりから、発酵工程、製造、出荷までを行う小さなブルワリーです。
小さなブルワリーならではの、今までにはなかったユニークな発酵食品を取り扱っております。
既存の発酵の概念にとらわれず、皆様に安全安心な商品をお届けいたします。
皆様の生活に醸造の力を身近に感じて頂ければと考えます。
ORYZAE BREWINGの意味
酒類製造部門 オリゼーブルーイング
オリゼーブルーイングのオリゼーは
麹カビの学名「アスペルギルスオリゼー」から頂戴いたしました。
日本の国菌である麹菌で醸す、日本オリジナルのビアスタイルを確立したいという思いで名付けました。
ferment worksの意味
清涼飲料製造部門 ファーメントワークス
fermentには「発酵させる」「醸造する」「酵素」等の意味が
worksには「工房」「作用する」「働きかける」等の意味があります。
ferment worksには
「醸造工房」「発酵仕事」などの意味が
そして、ferment works 「 」
この「 」に様々な言葉が入ることによって麹が作り出す酵素が、「 」に働きかけます。
それは「you(あなた)」「me(私)」「your family(あなたのご家族)」かもしれません。
fermetnとworksこの二つの言葉が掛け合わせることで、様々な発酵を起こしたいと思い名付けました。